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2013年02月15日

一生涯の相棒が我が家に

どうも私は同じものを長く使うことが好きなようです。

 

例えば、冬の休日はいつも着ているシープスキンの暖かいジャンバーは28年前の大学生のころにかったもので、最近は肘に小さな穴が開いてきたのでカケツギでごまかして着ています。

また、腕時計は数年前にデンマークの思い出に買ったもの以外は20年前の独身の頃に冬のボーナスを全額はたいて買ったロレックスの時計しか購入、使用していません。

 

そんな私にまたまた一生涯の友となりそうな相棒がやってきました。

1965年製のイタリアのスクーター『ベスパ125(Piaggio Vespa 125 VNB6T)』です。

先日までは中古で買った1970年代製のベスパに乗っていましたが、10年経って一大決意をして買い替えることにしました。私としては一生大切にすることができる一台が欲しかったのです。

 

 

 

我が家にやってきた新しくて古いベスパです。プロの手できれいにレストアされています。

 

イタリアでのレストア前の車両、オリジナルの塗装の上にスプレーであとから塗装されている。

 

 

このスクーターのどこが一生を共にできる理由があるかというと、最大のポイントが1965年製造というところです。

これは私の生まれ年と同じなのです。そう、このバイクも今年48歳となるわけです。私は歳をとっても休日には小さなバイクにまたがり、トコトコ音をたてながらのんびり出かけられたらいいなと思っているので、そんなときに自分と同じ年齢のバイクだときっと嬉しいですよね。

 

 

 

分解し、塗装がすべてはがされた。ボディは肉厚の鉄板でできています。

 

イタリアの職人の手により、オリジナルに近い塗装が施されました。

 

 

 

自分と同じ歳のバイクを探し当てることができたのはインターネットのお陰です。イタリアの個人売買のページにそれが見つかりました。幸い素晴らしい人柄のイタリア人の売主と、イタリア在住の日本人の友人にお手伝いをしてもらうことができたので、何とか個人輸入できたのです。

 

 

 

イタリアで出発を待つベスパ125、奥に見えるのは古いフィアット500です。

 

一か月半以上かかって船にて日本にやってきました。

 

船積みされていただけあって、かなり頑丈な梱包です。大の大人が二人がかりで1時間でここまで来ました。

 

 

 

そして、私にとって究極に、大切に乗り続けたいバイクとなりました。

 

モノを使い捨てにしがちな世の中ですが、一生涯を通して修理修繕を加えながら愛着を持って使用してゆく…

そんなものに囲まれながら過ごすのもいいものです。

 

 

 

さて、これからの一生の友、頼んだぞ!!

 

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