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2009年12月01日

続々 中津川市(旧加子母村)の山

またまた加子母の森林です。

ここの森は樹齢100年ぐらいのヒノキ人工林で、大変よく手入れされています。

写真の木は注文を受けてから約1年後の出荷予定のヒノキです。

c3bcce9e.jpg

「立ち枯らし」という方法で木を乾燥させてから切り倒します。

この方法は、木を切り倒す前に木の周りの皮をぐるり一周削り取ってしまいます。

そうすると水分や栄養が上に行かなくなりますので、やがて木は枯れます。

葉を付けたままなので、立ったまま良く乾燥してゆきます。

他にも木を倒して枝や葉っぱを付けたままその場で乾燥させる「葉枯らし」という方法もありますが、木を倒して置いておくと下側が土に接して腐ることがありますので木を建てたまま乾燥というのは良い方法です。

970bc476.jpg

根元の部分は皮が剥かれています。

穴が空けてありますね。

これは「三つ紐伐り」(みつひもきり)といって、木曽地方では昔から行われている倒木方法で、これはチェーンソーですが本来は斧を使ってやります。

倒す方角が確実ですので、安全な切り方といえます。

特に現代はこの切り方でなくても良いのですがまあ、チョットした遊びごころですね。

こんな山主さんを私はお茶目だなと思いました。

来週は豊田市足助の森に行ってきます。

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