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2007年06月26日

ふとしたきっかけで死について考える

夜中、家で本を読んでいた。ふと手を置いた首の下辺りにしこりがあるのを発見。 すぐにインターネットで「首のしこり」などの言葉で検索をしました。 どうやら、しこりは甲状腺というところにできているようです。

甲状腺にしこり=ガンか? 調べれば調べるほど不安な気持ちが高まってきます。

時刻は夜中の3時にまでおよびました。もしかしたらもうすぐ死ぬのかもしれない。この大きさだとあと1年ぐらいだろうか。さまざまな考えで頭がいっぱいになってしまいました。

しかし、しばらくすると落ち着いてきて、考えすぎても仕方がない、と思うようになった。もし仮にそうだったら自分は今からどうするべきなのか、そう考えるようにした。

自分が死んだあとはどうなるのか家族は?会社は? 家族のために自分がいくらの生命保険に入っているかなんて考えたこともなかった。 入っているのかどうかさえ知らなかった。では、会社のことばかり考えていたかといえば、そうではなく会社を支えてくれる後継者づくりのための社員育成さえろくにやってこなかったのではないか…

もしかして自分が1年以内に死ぬということがわかっていたらどうする? そう思ったときにしなくてはならない色々なことがたくさん浮かんできた。 家族のこと、社員のこと

「自分は死ぬのだからいいけど、生きるなら誰かのために生きていたい」そんな気持ちが自分の意識の中に強烈にあらわれてきた。

いつ死んでもいいという生きかたをしているか?

甲状腺のしこりは3度にわたる検査の結果、良性のしこりであることが判明しました。

ずいぶん気をもんだ日々でありましたが、このことは自分自身にどういう生き方をすべきなのかという重要な示唆を与えてもらったのだと感謝している。

そして、新たな座右の銘ができました。

「明日死ぬ、と思い今日を生きる。 永遠に生きる、と思い夢を抱く。」

お互いに家族や周りの人々のために、健康に気をつけましょう。

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